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●画家名:中野克彦
※プロフィールを見る
●作品名:オーヴェルの教会2・G
●絵のサイズ:W47×H37cm
●額装サイズ:W71×H55cm
●版画の技法:ジークレー ※詳細
●サイン:作家直筆鉛筆サイン
¥55,000-(税込価格)
●納期:9日
※備考
額装状態
額のアップ
画家のサイン
限定番号
★コメント
中野克彦さんがジークレーの版画に手彩を加えて制作した絵「オーヴェルの教会2・G」は、2018年に制作されたジークレーの版画です。
このジークレーの版画は、あの後期印象派の巨匠、フィンセント・ファン・ゴッホへのオマージュとして制作された作品です。
フィンセント・ファン・ゴッホは、1890年に「オーヴェルの教会」という油絵の絵画を描きました。
この「オーベルの教会」とは、パリから電車で1時間ほどのセーヌ川の支流オワーズ川沿にある小さな村、オーヴェル・シュル・オワーズにある教会を描いた油絵の絵画です。
アルルでのゴーギャンとの共同生活を経て、プロヴァンスの精神病院で過ごした後、ピサロの紹介で精神科医のポール・ガシェの住む、このオーヴェル・シュル・オワーズへとゴッホはやって来ました。
1890年5月20日のことでした。
同じ年の7月27日、ピストルで自身の胸部を撃ち抜いたゴッホは、約2ケ月の間をこの地で過ごし、70点近い油絵の絵画を描きました。
「オーヴェルの教会」は、その中の一作でフィンセント・ファン・ゴッホの最晩年の傑作とされています。
現在この油絵の絵画は、パリのオルセー美術館に収蔵されています。
このジークレーの版画「オーヴェルの教会2・G」は、「オーヴェルの教会・G」と同時にリリースされました。
「オーヴェルの教会2・G」と「オーヴェルの教会・G」は、構図はほとんど同じですが、絵のサイズや色、価格が全く違います。
限定枚数も「オーヴェルの教会2・G」は、AP(作家保存版)だけの、ごく僅かな数だけしか制作されていません。
中野克彦さんがジークレーの版画で制作した絵「オーヴェルの教会2・G」をぜひご自宅のインテリアやプレゼントの絵としてご購入ください。
またお近くにお越しの際にはお気軽に画廊へもお立ち寄りくださいませ。