絵画の水彩画で内藤謙一が描いた熊本の山鹿の絵「八千代座」をご購入いただきました。

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八千代座

●画家名:内藤謙一 ※プロフィールを見る
●作品名:八千代座
●絵のサイズ:W52×H33,5cm
●額装サイズ:W70,5×H55cm
●絵画の技法:水彩画 ※詳細
●サイン:直筆サインと落款
ご購入済

額装状況

作家直筆サインと落款

額のアップ





平成2年(1990年)から始まった坂東玉三郎さんの公演は毎回1階席から2階席まで超満員の熱気に包まれる。

人力で動く廻り舞台、花見のスッポンも人力によるセリ上がり。

公演の無い時期は舞台見学もできる。

内藤謙一さんが水彩画の絵画で描いた熊本の絵「八千代座」は、熊本県の北部、山鹿市にあります。

山鹿市は江戸時代の参勤交代にも利用された豊前街道が通り、その街道沿いに「八千代座」はあります。

「八千代座」は明治43年、商工業で栄えた山鹿の旦那衆が八千代座組合を創設し、一株参拾円の株を購入して建てた芝居小屋です。

こけら落としは明治44年1月で、歌舞伎の松嶋屋総勢91人による興業でした。

当時の記録を見ると、松井須磨子、岡田嘉子、長谷川一夫、片岡千恵蔵らの名前を見ることが出来ます。

八千代座は大正から昭和初期にかけて、当代一流といわれる芸能人の熱演を多くの人々の心に深く刻み込んできました。

しかし昭和40年代には老朽化し朽ち果てる寸前でした。

そこでその当時の山鹿の老人会が「瓦一枚運動」で募金を行い、5万枚の屋根瓦を修復しました。

今では国指定の重要文化財に指定され山鹿の若い人たちも活動を始めています。

平成2年からは人間国宝・坂東玉三郎の公演が定期的に開催されています。

「い・ろ・は」から始まる桟敷席、廻り舞台やスッポンなどすべてが今でも健在です。

最近では市川海老蔵さんと熊本が誇るスーパーキャラクター「くまもん」との舞台共演が開催されるなど八千代座は益々注目を集めています。

熊本にお越しの際にはちょっと足をのばして「八千代座」をぜひご覧になってください。

きっと内藤謙一さんが描いた水彩画の絵画「八千代座」の風情が楽しめるはずです。





内藤謙一さんが水彩画の絵画で描いた熊本の山鹿の絵「八千代座」はご購入済みとなりました。

内藤謙一さんの水彩画の絵画をご購入いただき誠にありがとうございました。

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