国宝・青井阿蘇神社

額装状況

作家直筆サイン

額のアップ

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★内藤謙一さんコメント

平成２０年 (２００８年)に熊本県内の建造物としては 初めて国宝に指定された。

4年の歳月をかけ、 慶長18年 (1613年)に造営された。

随所に桃山様式が取り入れられた 多彩な装飾が特徴。

★店主のコメント

内藤謙一さんが水彩画の絵画で描いた 熊本の人吉の絵・「国宝・青井阿蘇神社」は 2008年6月に描かれた水彩画の絵画です。

青井阿蘇神社は平安時代の大同元（806）年に 創建されました。

阿蘇神社の三神を祭神とし、 鎌倉時代から明治維新までの約700年に渡って この地を治めた相良家歴代当主の保護により、 たびたび改修が行われてきました。

特に、現在境内中央に南北に並んでいる 本殿、廊、幣殿、拝殿、楼門の五つの社殿は、 初代人吉藩主相良長毎（さがらながつね）と 重臣相良清兵衛（せいべえ）の発起により、 慶長15（1610）年から18年にかけて 造営されたものです

青井阿蘇神社は平成２０年に 本殿(ほんでん)・廊(ろう)・幣殿(へいでん)・ 拝殿(はいでん)・楼門(ろうもん)の5棟が 国宝に指定されました。

熊本県に現存するものとしては初めての国宝で 全国でも神社の国宝指定は47年振りの快挙です。

青井阿蘇神社は慶長期(けいちょうき)に 一連で造営された社殿群であり、 中世球磨(くま)地方に展開した独自性の強い 建築様式を継承しつつ、 桃山期の華麗な装飾性を 取り入れていることが特徴です。

また南九州地方における 近世神社建築の発展において 影響を与えていることなどの 文化史的意義が認められ国宝となりました。

内藤謙一さんはこの水彩画を絵画を描くために 何度も青井阿蘇神社に足を運び 何ヶ月もの時間をかけて描いたそうです。

特に屋根の裏の部分を描くのが とても大変だったそうです。





内藤謙一さんが水彩画の絵画で描いた熊本の絵「国宝・青井阿蘇神社」はご購入済みとなりました。

内藤謙一さんの水彩画の絵画をご購入いただき誠にありがとうございました。

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