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●画家名:内藤謙一 ※プロフィールを見る
●作品名:八勢眼鏡橋
●絵のサイズ:W50×H35,5cm
●額装サイズ:W70,5×H55cm
●絵画の技法:水彩画
※詳細
●サイン:作家直筆鉛筆サイン
ご購入済
額装状況
作家直筆サインと落款
額のアップ
★コメント
内藤謙一さんが水彩画の絵画で描いた熊本の絵「八勢眼鏡橋」は、2018年に描かれた水彩画の絵画です。
この水彩画の絵画で描かれている八勢眼鏡橋は、熊本県御船町に現存する石橋です。
江戸時代、熊本と宮崎の延岡を結ぶ日向街道はここを経て通じていました。
増水すると通行ができなくなるなど不便で危険であったため、 安政2年(1855年)御船の材木商林田能寛(はやしだのうかん)が、惣庄屋・光永平蔵や石工、農民達を説得し、私財を投じ架橋しました。
橋の長さは26m、橋の幅が4m、径間は14.5mで、なんと工期は4か月だったそうです。
昔の日本の職人さんの技術の高さと勤勉さには、本当に驚きです。
この水彩画の絵画は、アートギャラリーモトカワの以前からのお客様のご依頼で、内藤謙一さんにオーダーして描いていただきました。
ご依頼主や、そのご家族の方々にとって八勢眼鏡橋はとても思い出深い所だそうです。
内藤謙一さんは福岡から熊本に来られ、この八勢眼鏡橋を取材し、この水彩画の絵画を描かれました。
実際に僕も現地に同行させていただいたのですが、当時は桜も三分咲きでした。
しかし内藤謙一さんは気持ちが良いぐらいの満開の桜で、この水彩画の絵画を描いてくれました。
この水彩画の絵画をご依頼主にお見せしたところ、とても喜んでいただきました。
内藤謙一さんの水彩画の絵画で描いてもらいたい場所がある方は、ぜひアートギャラリーモトカワへご連絡ください。
内藤謙一さんの素晴らしい技術とセンスで、暖かく心に響く水彩画の絵画をお届けできると思います。
最後に、この水彩画の絵画をオーダーしていただいたご依頼主に心より御礼申し上げます。
内藤謙一さんの水彩画の絵画をご購入いただき誠にありがとうございました。