初蛙

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内山懋(うちやまつとむ)　プロフィール

1940年	東京に生まれる。
1965年	東京芸術大学油画科を卒業する。
1967年	東京芸術大学大学院(山口薫教室)を修了する。
1967年 〜69年	フランス政府給費留学生としてパリ国立美術学校で絵画を学ぶ。
1975年 〜81年	東京造形大学で講師を務める。
1983年〜	朝日カルチャーセンターの講師として今日に至る。
	世田谷区立赤堤児童館の壁画を制する。(1983年)
	練馬の広徳寺の襖絵を制作する。(1988年)
	これまでに数々の個展やグループ展を開催する。

★コメント

内山懋(うちやまつとむ)さんが油絵の絵画で描いたカエルの絵「初蛙」は、1996年に描かれた油絵の絵画です。

池に浮かんだ睡蓮の葉の上にカエルが6匹、水の中には赤い金魚が5匹描かれています。

この油絵の絵画をよく見ると、真ん中のカエルが二つの睡蓮の葉を一つにくっ付けているように見えます。

ここに何らかの内山懋さんの思いが伝わってくるような気がします。

シンプルで可愛い油絵の絵画ですが、内山懋さんの画家としての器の大きさが判る作品だと思います。

制作されてから25年ほど経過していますが、剥離やシミ、変色など一切無い完ぺきな保存状態の油絵の絵画です。

内山懋さんが油絵の絵画で描いたカエルの絵「初蛙」をぜひご自宅のインテリアやプレゼントの絵としてご購入ください。

またお近くにお越しの際にはお気軽に画廊へもお立ち寄りくださいませ。

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