富士の朝

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作家直筆サインと朱落款

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笠青峰(りゅうせいほう)　プロフィール

1937年	福岡県北九州市に生まれる。
1967年	サンフランシスコの動画廊で初めての日本画の絵画の個展を開催する。
1996年	アメリカのファーンバンク自然史博物館でアトランタ記念日本画展を開催する。
1998年	バーミングハム美術館より日本画展を、バーミングハム美術大学では日本画の指導要請を受ける。
	以来、福岡県新人賞や西日本新聞社賞、日仏現代美術賞、日本芸術作家賞など数々の賞を受賞する。
	福岡を中心に東京、札幌などで数々の個展を開き、作品は桜、富士、高野山、玄界灘など日本の四季をテーマにした風景画が中心。
2014年	逝去

★コメント

笠青峰(りゅうせいほう)さんが日本画の絵画で描いた富士山の和の絵「富士の朝」は、1990年に制作された日本画の絵画です。

笠青峰さんらしく堂々として、凛とした空気を感じる春の季節の富士山の和の絵です。

主役の富士山の脇に控える桜も、さりげなくて、とても品性を感じる日本画の絵画です。

笠青峰さんは九州を代表する日本画家として長く画壇に君臨されてきました。

20年ほど前に、ある損保会社の社長に紹介され、初めて笠青峰さんにお会いした時の事を、今でもはっきり覚えています。

紳士で優しく穏やかで、しかし芸術の話になると情熱的に語られるお人柄に、とても好感を持ちました。

2014年8月に癌のために惜しくも逝去されましたが、葬儀には生前から親交の深かったソフトバンクホークスの王会長をはじめ、福岡の経済界の重鎮たちが参列し、悲しみにくれました。

笠青峰さんの日本画の絵画のコレクターやファンには心からお奨めしたい素晴らしい富士山の和の絵です。





笠青峰さんが日本画の絵画で描いた富士山の和の絵「富士の朝」はご購入済みとなりました。

笠青峰さんの日本画の絵画をご購入いただき誠にありがとうございました。

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