朝の根子岳

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作家直筆サイン

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野村昭雄 プロフィール

1931年	北海道札幌市に生れる。
1959年	武蔵野美術学校洋画科を卒業する。 新制作展に油絵の絵画が入選する。(以後、毎年入選)
1963年	新制作展において油絵の絵画が新作家賞を受賞する。 第7回安井賞に油絵の絵画を出品する。
1969年	新制作展において油絵の絵画が新作家賞を受賞する。
1973年	新制作協会の会員に推挙される。
1980年	大阪、京都にて油絵の絵画の個展を開催する。
1985年	フランスに取材旅行。
1986年	スペインに取材旅行。
1988年	イタリア取材に旅行。
1991年	ドイツに取材旅行。
	現在、新制作協会会員。

★コメント

野村昭雄さんが油絵の絵画で描いた阿蘇の絵「朝の根子岳」は、阿蘇の清々しい空気までも伝わってくるような素晴らしい油絵の絵画です。

阿蘇には根子岳を始めとして高岳、中岳、杵島岳、烏帽子岳があり、この五つの山を総称して「阿蘇五岳(あそごがく)」と呼ばれています。

その中でも根子岳は絵のモチーフとして一番人気があります。

標高が1433メートルの山容がギザギザになった特徴のある姿は、画家さんが描きたくなる姿をしているようです。

アートギャラリーモトカワは阿蘇のある熊本が所在地ですので、これまでかなりの数の根子岳を描いた絵画や版画を取り扱いしてきましたが、この油絵「朝の根子岳」だけは、その中でも秀逸だと思います。

野村昭雄さんは大ベテランで、新制作協会の中でも重鎮の画家さんです。

画家としての技術や経験は勿論、センスも相当なレベルの画家さんだと思います。

僕が初めてこの油絵の絵画「朝の根子岳」を見た時は、ギャラリーで販売するのを止めて、しばらく自宅に飾っておきたいと思ったほどでした。





野村昭雄さんが油絵の絵画で描いた阿蘇の風景画「朝の根子岳」はご購入済みとなりました。

野村昭雄さんの阿蘇の油絵の絵画をご購入いただき誠にありがとうございました。

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