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●画家名:ベルナール・カトラン
※プロフィールは下記をご覧下さい
●作品名:ハンガリー花瓶のインドバラと紫陽花
●絵のサイズ:W28×H40cm
●額装サイズ:W55×H66cm
●版画の技法:リトグラフ
※詳細
●サイン:作家直筆鉛筆サイン
ご購入済
額装状況
作家直筆鉛筆サイン
額のアップ
ベルナール・カトラン プロフィール
1919年 | パリに生まれる。 |
1945年 | パリの国立高等美術工芸高校に入る。 |
1950年 | 油絵の絵画によりブリュメンタル賞を受賞する。 |
1957年 | この年からパリ、ニューヨークなどで油絵の絵画の個展を開催する。
また各種のグループ展に油絵の絵画を出品する。 |
1965年 | 東京の吉井画廊で初の油絵の絵画の個展を開催する。 |
1972年 | モンテカルロのアンドレ・ソーレ社刊、ジルベール・セスブロン「犬と狼の間」のための挿絵として9枚のリトグラフの版画を制作する。 |
1973年 | ニューヨーク、東京をはじめ各地で油絵の絵画の個展を開く。 |
1976年 | 母、マドレーヌ・カトラン・テライユの思い出のため、リトグラフの版画50枚をヴァランスの美術館へ寄贈する。 |
1983年 | 俳句に絵をつけた版画集<俳諧十選>が好評を博す。 |
1984年 | 東京で「俳諧十選」による小品展を開催する。 |
1987年 | リトグラフのカタログレゾネの出版を記念して大阪、神戸、東京にてベルナール・カトラン出席のもと大規模なリトグラフの版画展が催される。 |
1990年 | 東京と大阪で開催されたリトグラフ・タペストリー展のため滞在中に制作した6点のリトグラフィ・モニュメンタル(115×235cm)が、1991年5月シカゴで発表され話題となった。 |
1995年 | フランス大統領フランソワ・ミッテランよりレジオン・ドヌール勲章を授与される。 |
2004年 | 4月17日、心臓疾患のためパリ市内の自宅にて逝去。84歳。 |
★コメント
ベルナール・カトランがリトグラフの版画の版画で制作した花の絵画「ハンガリー花瓶のインドバラと紫陽花」は、1998年に制作された花の絵です。
レギュラー・エディションの75部はアルシュ紙という紙に刷られ、ローマ数字の25部が日本の和紙に刷られました。
そして本作品のEA(作家保存版)は、僅かな数を作家自身の保存版として和紙に刷った希少な花の絵画です。
ベルナール・カトランのリトグラフの版画は、一見色数が少なく見えますが、たとえばこの花の絵画のオレンジの色などは一つの版ではなく、複数の版を重ねて一つの色を出しています。
そうすることで、よりいっそう深い色合いが出せるのです。
ベルナール・カトランが亡くなり、最近ではますますベルナール・カトランの油絵の絵画やリトグラフの版画をマーケットで見ることが少なくなってきました。
ベルナール・カトランのリトグラフの版画で、お好きな作品がありましたら、早めにお求めになられることをお薦めします。
ベルナール・カトランがリトグラフの版画で制作した花の絵画「ハンガリー花瓶のインドバラと紫陽花」は、お家を新築されて玄関に飾る絵を探されていたお客様が
アートギャラリーモトカワのホームページをご覧になり、ご来店されてご購入していただきました。
熊本市近郊にお住まいのお客様でしたので、現物をご覧いただくことができて良かったです。
遠くのお客様は現物を見ることができないので、ご不安に思われるでしょうが、アートギャラリーモトカワでは
8日以内の返品をお受けしておりますので、どうぞ安心してご購入ください。
ベルナール・カトランの花の絵画をご購入いただき誠にありがとうございました。