〒861-4101 熊本県熊本市南区近見6丁目1−57
営業時間10:00〜19:00
TEL 096-322-5222 水曜・定休日 info@motokawa.com
お問い合わせは
お気軽にお電話ください
お問い合わせは
お気軽にお電話ください
お問い合わせは
お気軽にお電話ください
お問い合わせは
お気軽にお電話ください
●画家名:ロジェ・ボナフェ
※プロフィールは下記をご覧下さい
●作品名:赤い屋根
●絵のサイズ:W27×H22cm
●額装サイズ:W47,5×H43cm
●版画の技法:リトグラフ
※詳細
●サイン:作家直筆鉛筆サイン
¥88,000-(税込価格)
●納期:7日
額装状況
作家直筆鉛筆サイン
限定番号
額のアップ
ロジェ・ボナフェ プロフィール
1932年 | フランスのエロー(南仏)に生まれる。 |
1950年代 | パリ・モンマルトルの中心に居を構え画家を目指す。
人々にとって格好の社交場であったテルトル広場で多くの画家たちに出会い、彼らとの交流によって内なる才能と情熱を開花させる。 当初、白や灰茶色を好んで用いていたが、この頃にはすでにロジェ・ボナフェ独特の油絵の絵画の技法を修得していた。 |
1960年 | モンマルトルを離れフランス国内の様々な土地に油絵の絵画の創作旅行をした後、再び生地・エローに戻る。
フランスのオランジェにて初の油絵の絵画の個展を開催する。 以降、世界各地で油絵の絵画の展覧会を開催し、好評を博した。 |
1978年 | パリの一流画廊、ギャラリー・オプシディエンヌで2年間専属画家を務める。 |
1985年 | ジョルジュ・ブラッサンス文化センター(サン・ジュリ・デュフェクス)会館記念展を油絵の絵画により開催する。 |
1980年代 後半 | この頃から現在の油絵の絵画の画風の基調をなす「赤」の色調が多く登場するようになる。 |
1988年 | エローの県都・モンペリエのドゥヴォア広場のためのブロンズ像“ドゥヴォアの少女”を制作する。 |
1991年 | 東京芸術劇場にて油絵の絵画の個展を開催する。
初のリトグラフの版画を制作する。 |
当時パリ市長のジャック・シラク氏(元フランス大統領)が、ロジェ・ボナフェの『赤』を“成熟の赤”と評する。 | |
ジャック・シラク氏は現在もロジェ・ボナフェの油絵の絵画のコレクターの1人である。 |
★コメント
ロジェ・ボナフェがリトグラフの版画で制作した南仏の風景画の絵「赤い屋根」は、ロジェ・ボナフェのリトグラフの版画の中でも小品の部類に入るリトグラフの版画です。
小さな作品でも、ロジェ・ボナフェの「成熟の赤」と呼ばれる真っ赤な色はもちろん健在です。
空の青と「成熟の赤」の色の対比が、とても見事です。
最近、ロジェ・ボナフェの絵画や版画はマーケットでもめっきり数が少なくなってきました。
それは、ロジェ・ボナフェが高齢であることに加え、重度の糖尿病を患っていることが原因だと思われます。
ロジェ・ボナフェのコレクターやファンの方には、お好きな作品に出合った時に、思い切ってご購入されることをお奨めいたします。
ロジェ・ボナフェがリトグラフの版画で制作した南仏の風景画の絵「赤い屋根」をぜひご自宅のインテリアやプレゼントの絵としてご購入ください。
またお近くにお越しの際にはお気軽に画廊へもお立ち寄りくださいませ。