〒861-4101 熊本県熊本市南区近見6丁目1−57
営業時間10:00〜19:00
TEL 096-322-5222 水曜・定休日 info@motokawa.com
お問い合わせは
お気軽にお電話ください
お問い合わせは
お気軽にお電話ください
お問い合わせは
お気軽にお電話ください
お問い合わせは
お気軽にお電話ください
●画家名:マルク・シャガール
※プロフィールは下記をご覧下さい
●作品名:画家とその二重像(第二ステート)
●絵のサイズ:W47×H31,5cm
●額装サイズ:W81×H63cm
●版画の技法:リトグラフ
※詳細
●サイン:シャガール直筆鉛筆サイン
ご購入済
額装状況
シャガール直筆鉛筆サイン
額のアップ
マルク・シャガール プロフィール
1887年 | ロシアの貧しい村ヴィテブスクに生まれる。
両親はユダヤ人。 |
1907年 | ぺテルスブルグの美術学校で絵画を学ぶ。 |
1913年 | 以後詩人ブレーズ・サンドラール、 マックスシヤコブをはじめレジェ、モジリアーニ、ドローネなどの画家と知り合い、詩人アポリネールと親交を結び、アンデパンダン展に油絵の絵画を出品する。 |
1914年 | ロシアに帰る。
ベルリンで油絵の絵画の初個展を開催する。 初期の絵画作品は印象派風だったが、ピカソを知り立体派の絵画に感化される。 |
1917年 | 革命後の故郷で美術人民委員に選ばれたが、マーレヴィッチとの不和でパリに戻る。
やがて、明るさと思索性、神秘性をあわせたシュールレアリスムの絵画の作風を確立する。 |
1922年 | ベルリンへ寄り、版画家ヘルマン・シュトックを知り、銅版画の技法を習得する。
同年最初の銅版画「わが生涯」を出版者・カッシラーの依頼で制作する。 |
1923年 | パリへ渡る。
画商・ヴォラールの依頼によりゴーゴリーの「死せる魂」及び、ラ・フォンテーヌの「寓話」の銅版画を制作する。 |
1931年 | ヴォラールの依頼で壮大な主題「バイブル」に取り組むためパレスチナへ旅行する。 |
1939年 | カーネギー賞を受賞する。 |
1945年 | ニューヨーク近代美術館及びシカゴ・アート・インティテュートで回顧展が開催される。 |
1948年 | カラー石版画「アラビアンナイト」を発表する。
ヴェニス第25回ビエンナーレ版画賞を受賞する。 |
1954年 | ギリシャへ旅行する。
カラー石版画「ダフニスとクロエ」の仕事を開始する。 |
1956年 | サーカスをテーマにリトグラフを制作する。
銅版画「バイブル」を発表する。 |
1958年 | カラー石版画「デッサンバイブル」25点を制作する。(1960年発表) |
1963年 | パリ・オペラ座の天井画を制作する。
東京、京都で油絵の絵画の大回顧展が開催される。 |
1965年 | カラー石版画「エクソダス」を制作する。 |
1967年 | 生誕80周年を記念して、チューリッヒ、ケルンで油絵の絵画の大回顧展が開催される。
ルーブル美術館で「聖書の使命」展が開催される。 |
1976年 | 東京国立近代美術館で個展を開催する。 |
1985年 | 逝去 |
★コメント
マルク・シャガールのリトグラフの版画「画家とその二重像(第二ステート)」は、1981年に制作されたインテリアの絵画です。
このリトグラフの版画は、もともと「デリエール・ル・ミロワール」誌、第246号のために第一ステートが制作されました。
ジャック・デュパンの文「シャガールの14枚のリトグラフについて」に、中央を折り目として見開き2ページに掲載されました。
デルワール・ル・ミロワール誌の発行部数1万5000部と、ヴェラン・ダルシュ紙の豪華版で番号入り150部がリリースされました。
ただしマルク・シャガールの直筆サインや限定番号は入っていません。
本作品「画家とその二重像(第二ステート)」は、同じ版に数版数色を加え、広い余白付きで制作されました。
版元は同じマーグ・パリで、レギュラーエディション50部と僅かなEA版(作家保存版)が刷られました。
用紙はヴェラン・ダルシュ紙で、マルク・シャガールの直筆鉛筆サインと限定番号が入っています。
勿論、ブックタイプではないので、中央の折り目はありません。
限定枚数が50数部しかありませんので、ほとんどマーケットに出てくることもない、希少なインテリアの絵画です。
マルク・シャガールの本物のリトグラフの版画を飾りたい方、知的財産としての絵をお探しの方には心からお奨めできるインテリアの絵画です。
制作されてから40年以上経過していますが、極めて保存状態の良いインテリアの絵画です。
マルク・シャガールのインテリアの絵画「画家とその二重像(第二ステート)」はご購入済みとなりました。
マルク・シャガールのインテリアの絵画をご購入いただき誠にありがとうございました。