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●画家名:ジュディ・オング
※プロフィールは下記をご覧下さい
●作品名:いとぎく
●絵のサイズ:W33×H25cm
●額装サイズ:W56×H49cm
●版画の技法:木版画※詳細
●サイン:作家直筆鉛筆サインと落款
ご購入済
額装状況
作家直筆鉛筆サインと落款
額のアップ
限定番号
ジュディ・オング プロフィール
1985年 | 第17回日展に木版画「揚屋」が入選する。(3回目) |
1993年 | 中国蘇州版画院の依頼により版画親善大使となる。 |
1994年 | 第70回記念白日会展に木版画「琉球朱夏」が入選する。 |
1995年 | 第71回白日会展に木版画「たったひとつのTonight」が入選する。
白日会の正会員になる。 |
1999年 | 第31回日展に木版画「雨過苔清」が入選する。(4回目)
ドイツにて木版画展を開催する |
2000年 | 第32回日展に木版画「微風柔水」が入選する。(5回目)
フランスにて木版画展を開催する。 |
2001年 | 第33回日展に木版画「秋白楓紅」が入選する。(6回目) |
2003年 | 第35回日展に木版画「鳳凰迎祥」が入選する。(7回目) |
2004年 | 第36回日展に木版画「相馬樓」が入選する。(8回目) |
2005年 | 京都、宇治の平等院へ木版画「鳳凰迎祥」を奉納する。
第37回日展で木版画「紅楼依緑」が特選を受賞する。 国立台湾芸術大学にて客員講師を務め、版画芸術家證書を授与される。 |
2006年 | 第38回日展で木版画「金閣瑞雲」により無鑑査出品、日展会友に任命される。 |
2007年 | 第39回日展に木版画「仙橋抱翠」が入選する。(9回目) |
2008年 | 第40回日展に木版画「涼庭忘夏」が入選する。(10回目)
北京・中国美術館にて木版画展を開催する。 |
2009年 | 第41回日展に木版画「萬壽亭」が入選する。(11回目) |
2010年 | 第42回日展に木版画「廊橋浅秋」が入選する。(12回目) |
2011年 | 第43回日展に木版画「華燈翠園」が入選する。(13回目) |
2012年 | 台湾・国立国父記念館(台北)、高雄市文化中心(高雄)にて木版画展を開催する。
現在、日展会員、白日会正会員 |
歌手として、女優として世界を舞台に活躍するジュディ・オングさん。
25歳の頃に出会った木版画に魅せられ、棟方志功門下の版画家、井上勝江氏の門を叩きます。 「ジュディオング・倩玉」の雅号で活動する彼女のテーマは、一貫して「日本家屋」と「花」。 大胆な構図と木版画ならではの力強い線と細かな細工で表現される日本家屋は墨黒を基調として奥深く、繊細で艶やかに表現される花は見る人を魅了します。 日展入選は13回を数え、2005年には「紅楼依緑」で特選を受章するなど、輝かしい実績を残しています。 現在、国内はもとより、ドイツ、フランス、中国台湾でも個展を開き、その実力は世界的に高く評価されています。 |
★コメント
ジュディ・オングさんが木版画で制作した和の花の絵「いとぎく」は、繊細で美しい和の花の絵の木版画です。
TVで見かけるジュディ・オングさんのイメージそのものの素晴らしい和の花の絵の木版画だと思います。
この和の花の絵の木版画のモチーフである糸菊は、別名「管菊(くだぎく)」と呼ばれ、花びらが全て管状になり糸のように細く広がっています。
ぱっと放射状に開いた姿は、花火のようにも見えます。
花の時期は10月から11月の秋の時期です。
ちなみに糸菊の花の花言葉は「繊細な美」、「しとやかさ」です。
糸菊にもジュディ・オングさんにも通じるぴったりな花言葉だと思います。
ジュディ・オングさんが木版画で制作した和の花の絵「いとぎく」はご購入済みとなりました。
ジュディ・オングさんの和の花の絵の木版画をご購入いただき誠にありがとうございました。