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●画家名:ロジェ・ボナフェ
※プロフィールは下記をご覧下さい
●作品名:村と大きな赤い木
●絵のサイズ:W53×H43,5cm
●額装サイズ:W79,5×H72cm
●版画の技法:リトグラフ
※詳細
●サイン:作家直筆鉛筆サイン
ご購入済
額装状況
作家直筆鉛筆サイン
額のアップ
ロジェ・ボナフェ プロフィール
1932年 | フランスのエロー(南仏)に生まれる。 |
1950年代 | パリ・モンマルトルの中心に居を構え画家を目指す。
人々にとって格好の社交場であったテルトル広場で多くの画家たちに出会い、彼らとの交流によって内なる才能と情熱を開花させる。 当初、白や灰茶色を好んで用いていたが、この頃にはすでにロジェ・ボナフェ独特の油絵の絵画の技法を修得していた。 |
1960年 | モンマルトルを離れフランス国内の様々な土地に油絵の絵画の創作旅行をした後、再び生地・エローに戻る。
フランスのオランジェにて初の油絵の絵画の個展を開催する。 以降、世界各地で油絵の絵画の展覧会を開催し、好評を博した。 |
1978年 | パリの一流画廊、ギャラリー・オプシディエンヌで2年間専属画家を務める。 |
1985年 | ジョルジュ・ブラッサンス文化センター(サン・ジュリ・デュフェクス)会館記念展を油絵の絵画により開催する。 |
1980年代 後半 | この頃から現在の油絵の絵画の画風の基調をなす「赤」の色調が多く登場するようになる。 |
1988年 | エローの県都・モンペリエのドゥヴォア広場のためのブロンズ像“ドゥヴォアの少女”を制作する。 |
1991年 | 東京芸術劇場にて油絵の絵画の個展を開催する。
初のリトグラフの版画を制作する。 |
当時パリ市長のジャック・シラク氏(元フランス大統領)が、ロジェ・ボナフェの『赤』を“成熟の赤”と評する。 | |
ジャック・シラク氏は現在もロジェ・ボナフェの油絵の絵画のコレクターの1人である。 |
★コメント
ロジェ・ボナフェがリトグラフの版画で制作したインテリアの絵画「村と大きな赤い木」は、ロジェ・ボナフェらしい赤の色がとても美しいインテリアの絵です。
このリトグラフの版画は27版28色29度刷りで、限定枚数185部が制作されました。
紙は「いづみ」というメーカーの用紙が使われ、とても発色の良いリトグラフの版画です。
このインテリアの絵画に関してロジェ・ボナフェは次のようなコメントを添えています。
「私の故郷であるフランスの地中海沿岸のミディと呼ばれる地を描いた作品です。
そこには私の作品のモチーフであるカラカサ松、空に向かってまっすぐに伸びる糸杉、
また何よりも私の絵に「赤」という色彩をもたらしてくれた紅葉したぶどう畑が一面に広がり、太陽の陽ざしに照らされ輝きを増しています。
私の愛する大切な場所であります。
二度と同じ色彩をみせることのない大切な一日の瞬間を、私の記憶と同時に画面の中に情熱をこめて描きました。
この太陽溢れる幸せの風景が皆様のお宅を飾りそこに調和と平穏をもたらしてくれることを心より願っております。」
ロジェ・ボナフェが、この一点のインテリアの絵画に掛けた思いが伝わってくる素晴らしいコメントです。
ロジェ・ボナフェがリトグラフの版画で制作したインテリアの絵画「村と大きな赤い木」はご購入済みとなりました。
ロジェ・ボナフェのインテリアの絵画をご購入いただき誠にありがとうございました。