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●画家名:中島千波
※プロフィールは下記をご覧下さい
●作品名:瀧桜(1)
●絵のサイズ:W90×H44cm
●額装サイズ:W111,5×H66,5cm
●版画の技法:リトグラフ
※詳細
●サイン:作家直筆鉛筆サインと朱落款
ご購入済
額装状況
作家直筆鉛筆サインと朱落款
額のアップ
中島千波 プロフィール
1945年 | 長野県、小布施に生まれる。
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1969年 | 東京芸術大学美術学部・日本画科を卒業する。
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1971年 | 東京芸術大学大学院を修了する。
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1979年 | 山種美術館賞展で日本画の絵画により優秀賞を受賞する。
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1992年 | おぶせミュージアム・中島千波美術館が開館する。
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2000年 | 東京芸術大学美術学部・教授に就任する。
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2004年 | 成田山東京別院深川不動尊の仏殿に約200畳大の天井画を完成させる。
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2009年 | 大三島西向山万福寺の障壁画「春輝枝垂れ桜」が完成する。
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★コメント
中島千波さんがリトグラフの版画で制作した和の桜の絵「瀧桜(1)」は、1994年にリリースされた和の桜の絵です。
このリトグラフの版画「瀧桜(1)」は、福島県の三春町にある樹齢600年〜700年の紅枝垂桜を描いた和の桜の絵です。
日本三大桜の一つで、淡紅色の花をつけた花糸がしだれた桜は、瀧桜の名前の通り、その美しさは日本一と言われています。
目通り9,4m、高さ13mの日本が誇る大桜です。
この和の桜の絵は、限定枚数が250部のリトグラフの版画です。
このリトグラフの版画は、33版・33色で「プリントハウス・オム」という工房で制作されました。
描版は梅沢和雄さん、山本圭右さん、摺師は小河原康男さん、尾崎正志さんが務めました。
この和の桜の絵「瀧桜(1)」の原画は屏風として描かれたもので、屏風の原画を版画にした最初の作品です。
発売と同時に大人気を博し、あっという間にソールドアウトになりました。
以後にリリースされた屏風・桜シリーズは、この「瀧桜(1)」が原型となったものです。
中島千波さんの桜の絵を世に広めた大功績の作品と言っても過言ではありません。
リリースされてから25年以上が経過しておりますが、染みや焼け、波打ち、色落ちなど一切ない完璧な保存状態です。
中島千波さんの桜の絵のファンには、真っ先にお薦めしたい超人気作品のリトグラフの版画です。
中島千波さんがリトグラフの版画で制作した和の桜の絵「瀧桜(1)」はご購入済みとなりました。
中島千波さんの桜の絵をご購入いただき誠にありがとうございました。