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●画家名:ミッシェル・ドラクロワ
※プロフィールは下記をご覧下さい
●作品名:トゥルネル橋
●絵のサイズ:W60,5×H51cm
●額装サイズ:W87×H79cm
●版画の技法:シルクスクリーン
※詳細
●サイン:直筆鉛筆サイン
ご購入済
額装状況
作家直筆鉛筆サイン
額のアップ
ミッシェル・ドラクロワ プロフィール
1933年 | フランス・パリ14区に生まれる。 |
1950年 | 美術学校エコール・デ・バザールで絵画を学ぶ。
舞台美術の仕事に携わる。 |
1966年 | ドイツで教授に選出される。
ミッシェル・ドラクロワ独自の絵画の作風を確立、パリの街角の絵を描き始める。 |
1974年 | 初渡米。
米国で油絵の絵画やリトグラフの版画の作品展を開催する。 テレビ、ラジオ、雑誌、リトグラフ、ポスター、出版などにより国際的名声を得る。 |
1976年 | グランプリ・デ・コート・ダジュール(カンヌ)、プレミア・フリ・ドゥ・セット・コリンズ(ローマ)と相次いで国際的な賞を受賞する。 |
1980年 | 米国の招待をうけ渡米する。
教職を辞め、画業に専念する。 |
1984年 | クライスラー社会長、リー・アイアコッカ氏に自由の女神の油絵の絵画を依頼される。
「PROMENONS NOUS DANS PARIS」(FOLLOR ME THROUCH PARIS)の絵本を出版する。 |
1986年 | ハーバード大学350周年記念の壁画を依頼される。
その壁画はリトグラフの版画作品としても発表される。 |
1990年 | アトランタオリンピックの公式アーティスト、アートエキスポニューヨークの公式画家に選出される。 |
1998年 | 自国で開催されたフランスワールドカップの公式版画に選出されるなど、芸術の国フランスを代表する巨匠としての地位を確立する。 |
「パリの街角」をテーマに、さまざまな絵画の技法を駆使して光と影を巧みに表現しながら、パリの美しさを心から愛しその魅力を優しさあふれる絵画の作品に凝縮する。 | |
ミッシェル・ドラクロワの作品は一枚の絵画に込められたストーリーが切なくも暖かい気持ちにさせてくれる。 |
★コメント
ミッシェル・ドラクロワがシルクスクリーンの版画で制作したフランスのパリの絵「トゥルネル橋」は、パリのセーヌ川に架かる橋をモチーフにしたシルクスクリーンの版画です。
トゥルネル橋は長さ122メートル、幅23メートル、高さ14メートルのアーチ橋で、現在の橋は1930年に建設されました。
4区のサン・ルイ島と5区のトゥルネル河岸を結んでいます。
トゥルネル橋のデザインは、わざと非対称になるように作られています。
これはセーヌ川の景観をより引き立たせるためです。
3連アーチからなり、中央の大アーチを両側から小さいアーチが挟むようになっています。
背景に描かれているのはシテ島です。
ミッシェル・ドラクロワの油絵の絵画やシルクスクリーンの版画は、比較的ダークな色合いのイメージがありますが、これは夜や早朝、雨の日や雪の日を描いた絵が多いからだと思います。
このシルクスクリーンの版画「トゥルネル橋」は、絵全体が淡いブルーで統一され、爽やかな感じがします。
ミッシェル・ドラクロワの明るい絵をお探しの方にはお薦めのシルクスクリーンの版画です。
ミッシェル・ドラクロワがシルクスクリーンの版画で制作したフランスのパリの絵「トゥルネル橋」はご購入済みとなりました。
ミッシェル・ドラクロワのシルクスクリーンの版画をご購入いただき誠にありがとうございました。