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●画家名:福山小夜
※プロフィールは下記をご覧下さい
●作品名:追憶
●絵のサイズ:W84×H56cm
●額装サイズ:W110×H83,5cm
●版画の技法:シルクスクリーン
※詳細
●サイン:作家直筆鉛筆サイン
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額装状況
作家直筆鉛筆サイン
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福山小夜 プロフィール
1951年 | 奈良県に生まれる。 |
1977年 | 上京しフリーランスのイラストレーターとしてコマーシャルやエディトリアルで幅広く活動する。 |
温かみのあるイラストを描く一方、情熱を込めた力強い絵画を制作する。 | |
1991年 | スペイン・バルセロナに1年間遊学、この間にピカソゆかりの4GATS(クワトロガッツ)で個展「タウロマキア(闘牛)」を開催する。 |
1995年 | 1996年6月にフランスの曲馬団・ジンガロを訪れ、これをテーマに油絵「ジンガロ」シリーズを制作する。 |
1998年 | 10月から3か月ロンドンに滞在する。 |
2000年 | 「ジンガロ」シリーズを発表する。 |
2005年 | ギャラリーアッドドゥにて「EQUUS〜馬〜」を開催する。 |
2007年 | ギャラリースュール・ミュールにて「福山小夜作品展 プロジェクトアズール「青の絵画」」を開催し、4月〜7月にワークショップ「青の絵画塾」を開講する。 |
挿画 | |
1986年 | 集英社LEE「お気に入りの孤独」(田辺聖子) |
1987年 | サンデー毎日「酒場横丁の人々」(村松友視) |
1988年 | 京都新聞「家族物語」(瀬戸内寂聴) /td> |
1992年 | 週間新潮「美神の反乱」(連城三紀彦) |
1997年 | 週間ポスト「なにごともなく」(伊集院 静) |
2001年 | 週間新潮「白い声」(伊集院 静) |
中国新聞ほか3紙「鋼鉄の叫び」(鈴木光司) | |
2003年4月〜2005年3月 | THE GOLD (JCB会員誌) 連載エッセイ「旅行鞄にはなびら」(伊集院 静) |
2005年 | 文藝春秋「旅行鞄にはなびら」(伊集院 静) |
出版物 | |
1988年 | 画集「冬の旅人「高倉健の肖像」」集英社刊 |
1993年 | エッセイ集「女であること生きること 突風」講談社刊 |
1996年 | 短編集「空の画廊」集英社刊(著者:伊集院 静/画:福山小夜) |
2000年 | カタログ「男の肖像「高倉健の世界」版画集 |
2001年 | カタログ「Zingaro」油彩集 |
★コメント
福山小夜さんがシルクスクリーンの版画で制作した高倉健さんの絵「追憶」は、2000年にリリースされたシルクスクリーンの版画です。
このシルクスクリーンは24版25色の版数で「かきた」の用紙に限定枚数200枚が刷られました。
星田版画工房という日本を代表する版画の工房で制作されています。
額の裏には高倉健さんの承認印の落款が押された証明書が付いています。
このシルクスクリーンの版画「追憶」はSAYO FUKUYAMA 版画集 男の肖像 「高倉 健の世界」 の中の一作です。
1985年頃に福山小夜さんが高倉健さんに惚れ込んで描いた油絵を原画として、このシルクスクリーンの版画が制作されました。
福山小夜さんの絵画や版画のコレクター、高倉健さんのファンには堪らないシルクスクリーンだと思います。
福山小夜さんがシルクスクリーンの版画で制作した高倉健さんの絵「追憶」はご購入済みとなりました。
福山小夜さんのシルクスクリーンをご購入いただき誠にありがとうございました。