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●画家名:サルバドール・ダリ
※プロフィールは下記をご覧下さい
●作品名:地獄の犬チェルベロ
●絵のサイズ:W17,5×H25cm
●額装サイズ:W44,5×H50,5cm
●版画の技法:リトグラフ
※詳細
●サイン:サルバドル・ダリの直筆鉛筆サイン
ご購入済
額装状況
ダリ直筆鉛筆サイン
限定番号
額のアップ
サルバドール・ダリ プロフィール
1904年 | スペインのカタルーニャ東北部・フィゲラスに生まれる。 |
1910年 | 最初の油絵の絵画を描く。 |
1914年 | 聖マリア修道会学校にすすむ。
ラモン・ピチョートの芸術的感化を受け才能を伸ばす。 |
1917年 | 版画学校教師のフアン・ヌーニネスの指導を受ける。
印象派、点描派の絵画の影響を受ける。 |
1918年 | フィゲラスの市立劇場に油絵の絵画が展示される。 |
1921年 | マドリード王立美術学校に入学する。
ロルカ、ブニュエルと親交を結ぶ。 |
1922年 | バルセロナのダルマウ画廊での学生グループ展に油絵の絵画を出品する。 |
1923年 | イタリアの画家・キリコなどの絵画の影響を受ける。 |
1924年 | 学生を扇動した理由で1年間の停学処分。
5月には反政府活動の疑いで、フィゲラスとヘロナで短期間投獄される。 |
1925年 | バルセロナのダルマウ画廊で最初の油絵の絵画の個展を開催する。
この頃から、フェルメールの写実主義、ピカソの新古典主義やキュビスムなどの絵画の影響を受ける。 油絵の絵画「パンとクルミ」を描く。 |
1926年 | ピカソに初めて会う。
美術史の答案提出を拒み、放校処分になる。 ダルマウ画廊で2度目の油絵の絵画の個展を開く。 |
1927年 | フロイトの精神分析学を読む。
パリのシュレアリスムの絵画の影響を受ける。 |
1928年 | ピッツバーグで国際美術展が開催され油絵の絵画「パン籠」、「アナ・マリア」などを出品する。
翌年にかけパリに滞在する。 ジョアン・ミロを通じシュルレアリスムグループの詩人や画家たちに紹介される。 |
1929年 | カダケスのサルバドール・ダリのもとへポール・エリュアールと
ガラらが訪問しサルバドール・ダリとガラは恋に落ち生涯の伴侶となる。
ブニュエルと共同で前衛映画「アンダルシアの犬」を制作し、パリで上映する。 ゴーマン画廊でパリでの油絵の絵画の初個展を開催する。 ブルトンがカタログに序文を書き、正式にシュルレアリスムの一員となる。 |
1930年 | ブニュエルとの共同制作映画「黄金時代」が上映禁止となる。
スペインの建築家・ガウディやオランダのフェルメールなどの絵画に影響を受け「二重像(ダブルイメージ)」を描き始める。 |
1931年 | 油絵の絵画「記憶の固執」など柔らかい時計の現れる絵を描き始める。 |
1932年 | ミレーの「晩鐘」をテーマとする一連の油絵の絵画を描く。
「象徴的機能をもつシュルレアリスム的オブジェ」を制作する。 |
1933年 | ニューヨークでアメリカ最初の油絵の絵画の個展を開催する。 |
1934年 | ロンドンでの初の油絵の絵画の個展を開催する。
シュルレアリスムグループから除名される。 ガラとともに初めてアメリカを訪問する。 |
1936年 | 油絵の絵画「抽き出しのあるミロのヴィーナス》を制作する。
スペイン内乱勃発。 ロンドンのシュルレアリスム国際展で潜水服で講演を行う。 |
1937年 | スペイン内乱を避けてイタリアに旅行する。
日本の美術雑誌「みづゑ」で油絵の絵画8点が紹介される。 |
1938年 | ロンドンでフロイトに初めて会う。 |
1939年 | バレエなどの台本を書き、衣装および舞台装置をデザインする。 |
1941年 | ニューヨーク近代美術館で初の油絵の絵画の大回顧展が開催される。 |
1942年 | 自伝「サルバドール・ダリの秘められた生涯」を出版する。 |
1944年 | 最初の小説「隠された顔」を出版する。 |
1946年 | セルバンテスの「ドン・キホーテ」のための挿絵を描く。 |
1947年 | ビキニ環礁の原水爆実験に関連を持つ油絵の絵画「ビキニの三つのスフィンクス」を制作する。 |
1948年 | アメリカからポルト・リガートに帰り古典主義的、または宗教的作品を制作し始める。 |
1949年 | ガラをモデルに油絵の絵画「ポルト・リガートの聖母」を描き、ローマ法王・ピオ十二世に献上する。 |
1951年 | 油絵の絵画「ジャック・ウォーナー夫人の肖像」を制作する。 |
1952年 | ダンテの「神曲」の挿し絵100点を制作する。 |
1955年 | 油絵の絵画「最後の晩餐」を制作する。
パリ大学、ソルボンヌで「偏執狂的‐批判的方法の現象学的局面」について講演する。 |
1957年 | 石版画集「ドン・キホーテ」を制作する。 |
1962年 | 油絵の絵画「テトゥアンの大会戦」を制作する。 |
1963年 | パリで「ミレーの晩鐘の悲劇的神話」を出版する。
ニューヨークのノードラー画廊で油絵の絵画の展覧会を開催する。 油絵の絵画「死んだ兄の肖像」を制作する。 |
1964年 | 東京、名古屋、京都で油絵の絵画の回顧展が開催される。
「天才の日記」を刊行する。 スペイン国王よりイザべラ・ラ・カトリカ大十字勲章を授与される。 |
1967年 | 油絵の絵画「白鳥=象」を制作する。 |
1968年 | 「カルメン」、「サド公爵」の挿絵入り本を出版する。 |
1970年 | 出生地のフィゲラスのサルバドール・ダリ劇場美術館が着工する。 |
1971年 | アメリカのクリーヴランドのサルバドール・ダリ美術館が創設される。 |
1972年 | ニューヨークのノドラー画廊で初めて三次元作品の展覧会を開く。
東京で「サルバドール・ダリの版画」展を開催する。 バルセロナに近い「プボルの館」をガラに贈る。 |
1974年 | フィゲラスのサルバドール・ダリ劇場美術館が開館する。 |
1975年 | 東京の国立近代美術館で開かれた「シュルレアリスム展」に油絵の絵画を出品する。 |
1977年 | 油絵の絵画「かたつむりと天使」、「時間のプロフィール」を制作する。 |
1978年 | ニューヨークの美術館で最初の超立体視絵画「ヴィーナスの誕生をガラに見せるために地中海の皮膚をめくるダリ」を展示する。 |
1979年 | パリのポンピドゥセンターの国立近代美術館でフランス最初の大規模なサルバドール・ダリの油絵の絵画の回顧展が開催される。 |
1980年 | 油絵の絵画「宇宙象」、「炎の女」を制作する。 |
1982年 | スペイン国王より大十字勲章を授与される。
ガラ夫人が死去する。 |
1984年 | 火災に遭い、全身に火傷を負う。
バルセロナの市立病院に入院する。 |
1989年 | フィゲラスで死去。
フィゲラスのサルバドール・ダリ劇場美術館に埋葬される。 |
★コメント
サルバドール・ダリがリトグラフの版画で制作したダンテの神曲「地獄の犬チェルベロ」は、1964年にリリースされたリトグラフの版画です。
限定枚数100部で100種類の絵柄からなるダンテの神曲のシリーズの一枚です。
もちろんサルバドール・ダリ本人の直筆鉛筆サインが入っています。
サルバドール・ダリがリトグラフの版画で制作したダンテの神曲「地獄の犬チェルベロ」はご購入済みとなりました。
サルバドール・ダリのリトグラフの版画をご購入いただき誠にありがとうございました。