ポーセリアン

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ジョン・アサロ　プロフィール

1937年	サンディエゴのイタリアコミュニティーで生まれ育つ。 10代初期にその絵の才能を認められ州単位ではあるが様々な賞を獲得する。 世界的な彫刻家、ドナル・ホードに師事する。 ロサンゼルスアートセンターに特待生として入学する。
1968年	ニューヨークアートディレクタークラブで優秀賞を受賞する。
1981年	リバーサイド水彩画協会で受賞する。
1985年	ニューヨークアメリカ水彩画展で受賞する。 その他、毎年のように絵画の個展を開き各展覧会にも参加している。 アートセンターカレッジオブデザインで8年間絵の教師として勤め、その間「頭の面」という人間の頭を描くときの美術教育論を展開しその理論が全米で受け入れられる。 ジョン・アサロのユニークな教育論が媒体で紹介され注目を浴びアリゾナ大学、ユタ大学、サンディエゴ水彩協会で講演、講義をする。 現在サンディエゴ在住。
	1990年アメリカにおいて自動車メーカー・トヨタの「レクサス」のTVCMに絵画作品が取り上げられる。
	感情の絆、家族との結びつき、命の喜びがジョン・アサロの家族や子供たちの姿をかりてキャンバスの上に描き出されており、 美しい色彩と見事な技法がより芸術的に高い境地へとおしあげていく。
	柔らかい陽ざしを浴びて優しく赤ん坊を抱く母親のイメージ、それがジョン・アサロの絵画作品を心に響く素晴らしいものにしている。

★コメント

ジョン・アサロがシルクスクリーンの版画で制作した絵画「ポーセリアン」は見ているだけで心が安らぐシルクスクリーンの版画作品です。

右の少女は気持ち良さそうにお昼寝です。

ジョン・アサロの絵画や版画は1990年代には日本へもかなりの数、輸入されていましたが現在ほとんど日本のマーケットでは見ることができません。

しかしアメリカ本国では現在も精力的に作家活動を続けています。

ジョン・アサロの絵画は、とにかくうまいの一語につきます。

印象派の画家のように光の表現が実に見事でデッサン力も非常に高く評価されています。

色彩もとても優しく、見る人の気持ちをとても穏やかにしてくれます。

玄関やリビングなど飾る場所を選ばないシルクスクリーンの版画です。





ジョン・アサロのシルクスクリーンの版画「ポーセリアン」はご購入済みとなりました。

ジョン・アサロのシルクスクリーンの版画をご購入いただき誠にありがとうございました。

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