不二山(凛として)・3

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★コメント

鄭東珠(チョン・ドンジュ)さんが油絵の絵画で描いた富士山の絵の現代アート「不二山(凛として)・3」は、2016年9月に描かれた現代アートの絵画です。

富士山を取り巻く真っ白い大気が、とても清々しい現代アートの油絵の絵画です。

画面では判りづらいですが、真っ白い大気の部分は油絵の具が分厚く塗られ、その油絵の具が乾かないうちにペインティングナイフデで削り取られています。

その削り取られた部分には凹凸ができ、まるで風のように、大気がうねっているように見えます。

富士山はそれよりもさらに分厚く立体的に描かれ、表面がつるつるしていて、まるで陶器のようです。

この富士山の部分はどうやって描いたのか未だに謎で、鄭東珠さんに聞いても企業秘密だということで教えてくれません。

鄭東珠さんが若かりし頃、仲間たちと富士山に登り「僕はいつの日か富士山を取り巻いている空気を描いてみせる」と宣言し、友人たちに凄く笑われたそうです。

鄭東珠さんはそれ以降、努力に努力を重ね十数年の時を経て、富士山の周りを包んでいる大気までもを描ける画家になりました。

この富士山の絵の現代アートの油絵を鄭東珠さんの昔の仲間達が見たら、どんなにか驚くことでしょう。





鄭東珠さんが油絵の絵画で描いた現代アートの富士山の絵「不二山(凛として)・3」はご購入済みとなりました。

鄭東珠さんの現代アートの富士山の油絵の絵画をご購入いただき誠にありがとうございました。

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