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●画家名:高橋文平
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●作品名:エルヴァスの街とルノー・4
●絵のサイズ:W22×H27,3cm(F3号)
●額装サイズ:W38×H45,5cm
●絵画の技法:水彩画 ※詳細
●サイン:作家直筆サイン
ご購入済
額装状態
額のアップ
作家直筆サイン
★コメント
高橋文平さんが水彩画の絵画で描いたポルトガルの絵「エルヴァスの街とルノー・4」は、2016年に描かれた水彩画の絵画です。
この水彩画の絵画のタイトルになっているポルトガルのエルヴァスとは、「国境防備とその要塞群」が世界遺産に登録されているスペインとの国境の街です。
古くからスペインやイスラムとの争いが繰り返されている場所で、この街全体が塁壁に囲まれた要塞で、その形が星型になっています。
日本で言えば、北海道の五稜郭や長野県の龍岡城なども、これと同じ星型の要塞都市です。
このエルヴァスの街に佇むように描かれた車は、日本ではルノー・キャトルと呼ばれ親しまれているルノー・4です。
1992年までの生産終了までに835万台が生産され、モデルチェンジなしの量産車としては累計台数世界第3位の生産台数を記録したフランスの国民車とも呼ばれた車です。
高橋文平さんも一度は乗った車で、この水彩画の絵画にこんなコメントをいただきました。
「世界遺産の街エルヴァス。我が家から車で40分ほど。このルノー・4が今でも元気で頑張っている。私も中古車を買って一年ほど乗っていた。やはり古いので壊れる所が多くて、自分である程度は修理できないと、代車システムのないポルトガルでは大変なのだ。」
高橋文平さんとルノー・4は、きっと良き相棒だったのではないかと思います。
高橋文平さんが水彩画の絵画で描いたポルトガルの絵「エルヴァスの街とルノー・4」はご購入済みとなりました。
高橋文平さんの水彩画の絵画をご購入いただき誠にありがとうございました。