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千住博
フォーリングカラー・レッド
額サイズ:W72,7cm×H74,5cm
ジークレーの版画
ご購入済
千住博 プロフィール
1958年 | 東京都に生まれる。 |
1982年 | 東京芸術大学美術学部絵画科日本画専攻を卒業する。 |
1984年 | 東京芸術大学大学院修士課程を修了する。
修了制作の日本画の絵画を東京芸大が買い上げる。 |
1987年 | 東京芸術大学大学院博士課程を修了する。
修了制作の日本画の絵画を東京大学が買い上げる。 |
1989年 | オーストラリアのシドニーにあるマンリー市立美術館で日本画の絵画の個展を開催する。 |
1990年 | 神奈川県立近代美術館において日本画の絵画の個展を開催する。 |
1993年 | アメリカ・ニューヨークのマックスウェルデビットソンギャラリーで日本画の絵画の個展を開催する。 |
1994年 | 山中湖高村美術館において日本画の絵画の個展を開催する。
「星のふる夜に」というタイトルの日本画の絵画が第4回けんぶち絵本大賞を受賞する。 |
1995年 | 台湾の台北市美術館において日本画の絵画の個展「千住博展」を開催する。
第46回ヴェネツィアビエンナーレにて東洋人として史上初の名誉賞を受賞する。 |
1996年 | 彫刻の森美術館において日本画の絵画の個展「千住博 Waterfalls & Glasses」展を開催する。 |
1998年 | 広島市現代美術館収蔵の日本画の絵画「八月の空と雲」により紺綬褒章を受賞する。 |
2000年 | 「両洋の眼展/21世紀の絵画」への日本画の絵画の出品作品「ライフ」で河北倫明賞を受賞する。 |
2002年 | 第13回MOA岡田茂吉賞大賞を受賞する。
ソウル国立現代美術館において日本画の絵画の個展「水墨の香り展」を開催する。 |
2003年 | グランドハイアット東京の壁画「ウォーターフォール」を制作する。 |
2004年 | 東京国際空港第2旅客ターミナルのアートプロデュースを務める。 |
2006年 | 山種美術館において日本画の絵画の個展「千住博展」を開催する。 |
2007年 | アメリカ・フィラデェルフィアの「松風荘」の襖絵が完成する。 |
2008年 | 三重県立美術館、国立国際美術館、東京都写真美術館を巡回して「液晶絵画」展を開催する。
赤坂サカス赤坂Bizタワー壁画「四季樹木図」を制作する。 |
2009年 | 香港・サンダラムタゴールギャラリーにおいて日本画の絵画の個展「Out of Nature」を開催する。 |
2010年 | 日本国政府の依頼によりAPEC JAPAN 2010の会場構成を担当する。
東京国際空港新国際線ターミナル開業に伴い、アートプロデュースを手がける。 |
2011年 | アートディレクターを務めたJR博多駅が完成する。 |
現在、京都造形芸術大学学長、同大学付属康耀堂美術館館長、東京芸術学舎学長、公益財団法人徳川ミュージアム相談役、新生会議副議長を兼務する。 |
★コメント
千住博さんのジークレーの版画「フォーリングカラー・レッド」は、2007年にリリースされたインテリアの絵画です。
このインテリアの絵画のイメージサイズは、縦・横49,5cmの正方形で限定150部のジークレーの版画がプリントされました。
フォーリングカラーの滝の絵のシリーズは、海外のアーティストから受けた助言をもとに制作されました。
マグマの噴火のようなほとばしるエネルギーを感じる赤は情熱の色であり、神に忠誠を誓う色です。
日本画とは思えないほど激しい赤です。
HSエディションとは、千住博さんとデジタル版画制作の第一人者・長谷川真紀男さんの共同制作なので、二人のイニシャルから一字を取って付けられたジークレーの版画のネーミングです。
一説にはこのジークレーの版画は150年以上の耐久性があると言われています。
なおこのジークレーの版画は千住博さんの日本画の絵画を原画にして制作されたインテリアの絵画です。
千住博さんのインテリアの絵画「フォーリングカラー・レッド」をご購入されたお客様は「フォーリングカラー・ブルー」というインテリアの絵画を先に購入され、とても良かったのでその対になる絵をということで「フォーリングカラー・レッド」もご購入されました。
この一見激しい赤の色も飾ってみると、とても落ち着きを感じる赤で「フォーリングカラー・ブルー」のインテリアの絵画と並べて飾ると、とても調和していました。