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ロジェ・ボナフェ
オーギュストの蝶ネクタイ
額サイズ:W66cm×H89cm
リトグラフの版画
ご購入済
ロジェ・ボナフェ プロフィール
1932年 | フランスのエロー(南仏)に生まれる。 |
1950年代 | パリ・モンマルトルの中心に居を構え画家を目指す。
人々にとって格好の社交場であったテルトル広場で多くの画家たちに出会い、彼らとの交流によって内なる才能と情熱を開花させる。 当初、白や灰茶色を好んで用いていたが、この頃にはすでにロジェ・ボナフェ独特の油絵の絵画の技法を修得していた。 |
1960年 | モンマルトルを離れフランス国内の様々な土地に油絵の絵画の創作旅行をした後、再び生地・エローに戻る。
フランスのオランジェにて初の油絵の絵画の個展を開催する。 以降、世界各地で油絵の絵画の展覧会を開催し、好評を博した。 |
1978年 | パリの一流画廊、ギャラリー・オプシディエンヌで2年間専属画家を務める。 |
1985年 | ジョルジュ・ブラッサンス文化センター(サン・ジュリ・デュフェクス)会館記念展を油絵の絵画により開催する。 |
1980年代 後半 | この頃から現在の油絵の絵画の画風の基調をなす「赤」の色調が多く登場するようになる。 |
1988年 | エローの県都・モンペリエのドゥヴォア広場のためのブロンズ像“ドゥヴォアの少女”を制作する。 |
1991年 | 東京芸術劇場にて油絵の絵画の個展を開催する。
初のリトグラフの版画を制作する。 |
当時パリ市長のジャック・シラク氏(元フランス大統領)が、ロジェ・ボナフェの『赤』を“成熟の赤”と評する。 | |
ジャック・シラク氏は現在もロジェ・ボナフェの油絵の絵画のコレクターの1人である。 |
★コメント
ロジェ・ボナフェがリトグラフの版画で制作したインテリアの絵画「オーギュストの蝶ネクタイ」は、ロジェ・ボナフェのリトグラフの版画としては、とても珍しいインテリアの絵画です。
ロジェ・ボナフェと言えば成熟の赤をメインの色として描くフランスの風景のイメージがとても強いのですが、ピエロを描いたインテリアの絵画を見るのはこれが初めてです。
風景画も良いですが、こういうピエロのインテリアの絵画もとても素敵です。
このインテリアの絵画の絵柄だけの大きさは縦65cm×横42cmです。
ロジェ・ボナフェがリトグラフの版画で制作したインテリアの絵画「オーギュストの蝶ネクタイ」をご購入されたお客様は、以前からのアートギャラリーモトカワのお客様でした。
福岡に新しくお家を建てられたので、そこに飾るインテリアの絵画を探すために画廊に来られました。
画廊内の絵画や版画など色々な絵をご覧いただき、このロジェ・ボナフェのインテリアの絵画をご購入されました。
壁も真っ白で家具もシンプルなので、カラフルなインテリアの絵画にしようと思われていたそうです。
「イメージ通りのインテリアの絵画があって良かった!」と言われて嬉しそうにお帰りになられました。
ロジェ・ボナフェのインテリアの絵画をご購入いただき誠にありがとうございました