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ミッシェル・ドラクロワ
夜のノートルダム寺院
額サイズ:W100cm×H90cm
シルクスクリーンの版画
ご購入済
ミッシェル・ドラクロワ プロフィール
1933年 | フランス・パリ14区に生まれる。 |
1950年 | 美術学校エコール・デ・バザールで絵画を学ぶ。
舞台美術の仕事に携わる。 |
1966年 | ドイツで教授に選出される。
ミッシェル・ドラクロワ独自の油絵の絵画の作風を確立、パリの街角の絵を描き始める。 |
1974年 | 初渡米。
米国で油絵の絵画やリトグラフの版画の作品展を開催する。 テレビ、ラジオ、雑誌、リトグラフ、ポスター、出版などにより国際的名声を得る。 |
1976年 | グランプリ・デ・コート・ダジュール(カンヌ)、プレミア・フリ・ドゥ・セット・コリンズ(ローマ)と相次いで国際的な賞を受賞する。 |
1980年 | 米国の招待をうけ渡米する。
教職を辞め、画業に専念する。 |
1984年 | クライスラー社会長、リー・アイアコッカ氏に自由の女神の油絵の絵画を依頼される。
“PROMENONS NOUS DANS PARIS”(FOLLOR ME THROUCH PARIS)の絵本を出版する。 |
1986年 | ハーバード大学350周年記念の壁画を依頼される。
その壁画はリトグラフの版画作品としても発表される。 |
1990年 | アトランタオリンピックの公式アーティスト、アートエキスポニューヨークの公式画家に選出される。 |
1998年 | 自国で開催されたフランスワールドカップの公式ポスターに選出されるなど、芸術の国フランスを代表する巨匠としての地位を確立する。 |
現代画家として最高位のナイトの称号を授与される。 | |
パリの国際ナイーブ美術館やビィックのイル・ド・フランス・ナイーブ美術館、パリ文化省のコレクション他、幾つもの美術館で永久保存作品として所蔵されている。 |
★コメント
ミッシェル・ドラクロワがシルクスクリーンの版画で制作したインテリアの絵画「夜のノートルダム寺院」は、1990年に制作されたインテリアの絵画です。
このインテリアの絵画の正式なタイトルは「The Apse of Notre-Dame at Night」です。
絵柄だけの大きさは縦60cm×横73cmで、ミッシェル・ドラクロワの油絵の絵画を原画として制作されたインテリアの絵画です。
ミッシェル・ドラクロワの画集「MICHEL OELACROI'S PARIS」の表紙を飾ったミッシェル・ドラクロワの代表作と言えるインテリアの絵画です。
ミッシェル・ドラクロワがシルクスクリーンの版画で制作したインテリアの絵画「夜のノートルダム寺院」をご購入されたお客様は、アートギャラリーモトカワの以前からのお客様で、その日画廊に遊びに来られて、この絵に偶然出会われました。
このインテリアの絵画をご覧になられた瞬間に「ドラクロワの画集の絵だろう。前から欲しかった!」と言われてご購入いただきました。
今まではミッシェル・ドラクロワの絵画や版画にあまり興味を示さないお客様だったので、僕のほうがびっくりしてしまいました。
実は以前からこのインテリアの絵画がお好きだったらしいのですが、画集の表紙になっているような絵だから手には入らないと思われていたそうです。
すぐに自宅に帰ってリビングに飾ると言われて、その日の内にお持ち帰りになられました。
心からその絵がお好きなお客様のところに、その絵をお届けできることは画商にとっても最高の喜びです。
ミッシェル・ドラクロワのインテリアの絵画をご購入いただき誠にありがとうございました。