遊園地

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馬場檮男(ばばかしお)　プロフィール

1927年	東京に生まれる。
	早稲田中学を卒業後、春陽会、日本版画協会会員として活躍する。
	神奈川アンデパンダン展の創設に参画する。
	油絵の絵画をはじめ、銅版画、木版画、リトグラフなど、様々な技法でサーカスや遊園地をモチーフにした独自の世界を描き続け、物語性あふれる馬場ワールドには沢山のコレクターやファンがいる。
1994年	逝去

★コメント

馬場檮男(ばばかしお)さんが木版画で制作した絵「遊園地」は、1979年に制作された木版画です。

限定枚数は僅かに40部です。

富士山や戦闘機を捕まえたキングコング、一輪車に乗った猿、犬の散歩をしている山高帽の紳士、ライオン、射的場、片手逆立ちで球に乗る女性、 メリーゴーランド、汽車、観覧車、日本の国旗を持つ女性など何とも不思議な世界です。

馬場檮男さんの絵を和製ポップアートと呼ぶ人もいますが、僕には昭和レトロという言葉がピッタリきます。

制作されてから40年以上経過していますが、奇跡的にシミや焼け、波打ち、色落ちなど一切ない完璧な保存状態の木版画です。

馬場檮男さんが木版画で制作した絵「遊園地」をぜひご自宅のインテリアやプレゼントの絵としてご購入ください

またお近くにお越しの際にはお気軽に画廊へもお立ち寄りくださいませ。

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