紅葉舞台

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加藤晃秀(かとうてるひで)　プロフィール

1936年	京都市に生まれる。
	京都美術大学日本画科卒業後、デザイン工房を設立し、各種工芸品企画に参画する一方、独特のタッチの「粋画」を創案する。
	ニューヨークなどの各地で個展を開催し、海外からも注目を集める。
	白と黒を基調にした大胆な構図で古都の風情を木版画で描いた。
2015年	逝去

★コメント

加藤晃秀(かとうてるひで)さんが木版画で制作した和の絵「紅葉舞台」は、京都の清水寺の舞台を描いた木版画です。

真っ赤に染まった紅葉と、舞台の下の黒の色の対比がとても見事な和の絵の木版画です。

「清水の舞台から飛び降りる」などとよく言われますが、清水寺の舞台は、本堂から突き出た形になっており高さは約18mもあります。

4階建てのビルの高さぐらいありますので、ここから飛び降りたら死んでしまいます。

本来は能や舞を仏様に奉納する場所です。

加藤晃秀さんの木版画「紅葉舞台」は、和室や和のテイストの空間に飾っていただくと、とても素敵な空間演出ができる作品だと思います。

加藤晃秀さんが木版画で制作した和の絵「紅葉舞台」をぜひご自宅のインテリアやプレゼントの絵としてご購入ください。

またお近くにお越しの際にはお気軽に画廊へもお立ち寄りください。

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