羊蹄・夏

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中野章　プロフィール

	北海道旭川に生まれる。
１９６６年	交通事故で、以後車イス生活。
１９６９年	入院中、徳力富吉郎の「版画入門」を読み版画の制作を開始する。 その後10年間はベットで版画の制作活動をする
１９７４年	NHK・「版画に生きる」に出演する。
１９８７年	京都蔦屋画廊で版画の個展を開催する。 旭川・西武デパートで版画展を開催する。
１９８９年	「北海道版画三十選」に収載される。
１９９９年	北海道立・ネイパル森で版画の作品展を開催する。
２００１年	有珠山噴火被害者激励カードを制作する。

★コメント

中野章さんがシルクスクリーンの版画で制作した北海道の絵「羊蹄・夏」は、北海道の夏の涼しげな空気までが、こちらに伝わってくるようなシルクスクリーンの版画です。

このシルクスクリーンの版画のモチーフになっている羊蹄山は、北海道の後志地方南部にある山で、富士山によく似たその姿から蝦夷富士と呼ばれています。

青く輝く美しい山の姿が、このシルクスクリーンの版画を見ているだけでよくわかります。

絵のモチーフとして山はよく描かれますが、中野章さんのシルクスクリーンの版画を見ていると、いかに北海道を愛し、またその自然を大切に思われているかがすごく伝わってきます。





中野章さんがシルクスクリーンの版画で制作した北海道の絵「羊蹄・夏」はご購入済みとなりました。

中野章さんのシルクスクリーンの版画をご購入いただき誠にありがとうございました。

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