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●画家名:畦地梅太郎
※プロフィールは下記をご覧下さい
●作品名:石鎚山
●絵のサイズW12×H10cm
●額装サイズ:W35×H28cm
●版画の技法:木版画
※詳細
●サイン:作家サインはなし
ご購入済
額装状況
額のアップ
畦地梅太郎 プロフィール
1902年 | 愛媛県に生まれる。 |
1922年 | 日本美術学院油絵の通信教育を受講する。 |
1926年 | 内閣印刷局に勤務し、鉛版による版画を試みる。
平塚運一に師事する。 |
1927年 | 日本創作版画協会第7回展に出品し入選する。 恩地孝四郎の指導を受ける。 内閣印刷局を辞し、版画家になることを決意する。 |
1928年 | 春陽会第6回展、国画創作協会第7回展に木版画を出品し入選する。 |
1930年 | 第2回内国美術展覧会に木版画を出品し国際賞を受賞する。 第11回帝展に木版画を出品し入選する。 |
1932年 | 日本版画協会会員となる。 |
1937年 | 国画会第12回展に木版画を出品し国画奨学賞を受賞する。 |
1940年 | 国画会15回展に木版画を出品し、国画奨学賞を受賞する。 |
1948年 | 日本版画協会第16回展に木版画を出品しH賞を受賞する。 |
1953年 | 第2回サンパウロ・ビエンナーレに木版画を出品する。 |
1956年 | 第4回ルガノ国際版画ビエンナーレに木版画を出品する。 |
1957年 | 第1回東京国際版画ビエンナーレに木版画を出品する。 第4回サンパウロ・ビエンナーレに木版画を出品する。 |
1960年 | 第2回東京国際版画ビエンナーレに木版画を出品する。 |
1962年 | 第3回東京国際版画ビエンナーレに木版画を出品する。 |
1973年 | 畦地梅太郎<とぼとぼ50年>展が愛媛県立美術館で開催される。 |
1976年 | 日本版画協会名誉会員となる。 |
1979年 | とぼとぼ60年・畦地梅太郎版画展が銀座ミキモトホールで開催される。 |
1982年 | 畦地梅太郎山岳版画展が大町山岳博物館で開催される。 |
1983年 | 畦地梅太郎版画展が町田市立博物館で開催される。 |
1985年 | 愛媛県教育文化賞、愛媛新聞社賞を受賞する。 畦地梅太郎展が愛媛県立美術館で開催される。 畦地梅太郎版画展が須坂市立博物館で開催される。 |
1986年 | 三間町名誉町民となる。 |
1987年 | 畦地梅太郎版画展が町田市立国際版画美術館で開催される。 |
1988年 | 南海放送サンパーク美術館・畦地梅太郎記念美術館が開館する。 |
1991年 | 畦地梅太郎版画展が町田市立国際版画美術館で開催される。 |
1998年 | 町田市名誉市民となる。 |
1999年 | 「とぼとぼ96年」畦地梅太郎展が南海放送サンパーク美術館で開催される。 4月12日逝去。 |
★コメント
畦地梅太郎さんが木版画で制作した山の絵「石鎚山」は、四国の愛媛県にある山で、古くから山岳信仰の対象として有名な霊峰です。
自分の故郷である愛媛のこの山を畦地梅太郎さんはこよなく愛し、木版画のモチーフとしてよく描かれています。
山岳風景をモチーフに「山の版画家」と呼ばれた畦地梅太郎さんらしい木版画です。
畦地梅太郎さんの直筆サインはなく、限定枚数も入っていませんが、木版画の場合は刷っていると版が傷みますのでそんなに大量の数は刷れません。
畦地梅太郎さんが木版画で制作した絵「石鎚山」はご購入済みとなりました。
畦地梅太郎さんの木版画をご購入いただき誠にありがとうございました。