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●画家名:小暮真望
※プロフィールは下記をご覧下さい
●作品名:萌緑阿蘇草千里
●絵のサイズ:W59cm×H43,5cm
●額装サイズ:W76,5cm×H61cm
●版画の技法:シルクスクリーン
※詳細
●サイン:作家直筆鉛筆サイン
ご購入済
額装状況
作家直筆鉛筆サイン
限定番号
額のアップ
小暮真望 プロフィール
1948年 | 群馬県館林市に生まれる。 |
1966年 | 館林高等学校を卒業する。 |
1972年 | 明治大学大学院工学部修士課程卒業。
この間、燃焼工学、機械工学、航空力学等を学ぶとともに山名博士からは工学デッサンについて厳しい指導を受ける。 一方、山、水、樹木など画業として関心が次第に深まり、版画技法の研究も行う。 竃{田技術研究所に入社する。 CVCCエンジンの研究開発の責任者として、又、軽自動車の総合責任者として、数々の車を世に送り出す。 |
1982年 | 竃{田技術研究所を退社する。
版画技法の工学的研究を継続するために「セリグラフ美術研究所」を設立する。 |
1984年 | 第25回日本版画会展の新人賞をシルクスクリーンの版画により受賞する。 |
1985年 | 第26回日本版画会展でシルクスクリーンの版画により東京都知事賞を受賞する。 |
1986年 | 第27回日本版画会展でシルクスクリーンの版画により日本版画会会友賞を受賞する。 |
1989年 | ニュージーランド国際日本版画展でシルクスクリーンの版画「閑静田代池」によりTIE賞第3位となる。 |
1990年 | オーストラリア国際日本版画展でシルクスクリーンの版画「丹頂の園」によりTIE賞第1位となる。 |
1991年 | イタリア国際日本版画展でシルクスクリーンの版画「愛の詩歌」がTIE賞第1位となる。 |
1992年 | ノルウェー国際日本版画展でシルクスクリーンの版画「愛の詩歌」がTIE賞第1位となる。 |
1993年 | 小暮真望版画作品集の第一集を発行する。
新日本証券の企業カレンダーを制作する。 |
1994年 | 第35回日本版画会展でシルクスクリーンの版画「遥かなる湿原」が萬華賞を受賞する。
シルクスクリーンの版画「日本百名山シリーズ」の制作を開始する。 |
1995年 | 第36回日本版画会展でシルクスクリーンの版画「輝映」が馬渕賞を受賞する。
東京書籍の「新しい国語」(小学四年生)の挿画を制作する。 |
1996年 | 三機工業、西京信用金庫の企業カレンダーを制作する。 |
1997年 | 東京書籍の「新しい国語」(小学五年生)の挿画を制作する。
足利銀行、住友電気工業、クボタの企業カレンダーを制作する。 |
1998年 | オーストラリアアートネットゴールドコースト展でシルクスクリーンの版画「優愛」がゴールドコースト市長賞を受賞する。
関東郵政局「ふるさと切手・尾瀬」の原画を制作する。 片品村交流センター「花の駅・片品」の室内デザインを監修する。 尾瀬・片品村観光ポスターに採用される。(2001年まで継続) 小暮真望版画作品集の第二集を発行する。 |
1999年 | 第40回日本版画会展でシルクスクリーンの版画「ブナ林の黄葉」が第40回記念会員賞を受賞する。
東和銀行(2002年まで継続)、小野薬品工業の企業カレンダーを制作する。 この年より小暮真望「日本百名山」オリジナルカレンダーを毎年制作する。 |
2000年 | 第41回日本版画会展でシルクスクリーンの版画「悠久の森」が日本版画会賞を受賞する。 |
2001年 | 第42回日本版画会展でシルクスクリーンの版画「秋風雅」が文部科学大臣奨励賞を受賞する。
関東郵政局「ふるさと切手・偕楽園」の切手の原画を制作する。 |
2002年 | オーストリア新世紀宮廷芸術祭でシルクスクリーンの版画「敬愛」が国会議事堂総長賞を受賞する。
チェコプラハ宮廷芸術祭でシルクスクリーンの版画「敬愛」が東洋現代美術賞を受賞する。 |
2003年 | 小暮真望版画作品集の第三集を発行する。 |
2004年 | (株)ホクエツ(毎年継続)、東邦銀行の企業カレンダーを制作する。 |
2006年 | (株)JCBカードの企業カレンダーを制作する。 |
現在、日本版画会会長。 |
★コメント
小暮真望さんがシルクスクリーンの版画で制作した熊本の阿蘇の絵「萌緑阿蘇草千里」は、1997年に制作されたシルクスクリーンの版画です。
19版24色で、限定枚数200部のシルクスクリーンの版画が制作されました。
このシルクスクリーンの版画「萌緑阿蘇草千里」は、「ほうりょくあそくさせんり」と読みます。
熊本出身の学生時代の親友が、自分が一番好きな場所だと言って以前に一度連れてきてくれた懐かしい場所が阿蘇の草千里だそうです。
今は遠く離れて暮らす友人に思いを馳せながら、小暮真望さんはこの阿蘇の絵のシルクスクリーンの版画を制作されました。
阿蘇の草千里の水辺で戯れる8頭の白馬の姿は、見る人に心の安らぎを与えてくれると思います。
小暮真望さんがシルクスクリーンの版画で制作した阿蘇の絵「萌緑阿蘇草千里」はご購入済みとなりました。
小暮真望さんの阿蘇の絵のシルクスクリーンの版画をご購入いただき誠にありがとうございました。