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●画家名:キース・ヘリング
※プロフィールは下記をご覧下さい
●作品名:Pop Shop 2・1988
●絵のサイズ:W38×H30,5cm
●額装サイズ:W60×H52,5cm
●版画の技法:シルクスクリーン
※詳細
●サイン:キース・ヘリング直筆鉛筆サイン
ご購入済
額装状況
キース・ヘリング直筆鉛筆サイン
限定枚数
額のアップ
キースヘリング プロフィール
1958年 | ペンシルヴァニア州カッツタウンに生まれる。 |
1990年 | 死去。 |
20歳の時に引っ越したニューヨークで、バスキア、ケニー・シャーフたちと出会い、美大卒でありながら地下鉄の広告板の黒い紙にチョークで落書き(サブウェイ・ドローイング)をはじめる。 | |
トニー・シャフラッツィのギャラリーでアシスタントの仕事につき、すぐにポッアートの取り扱い作家の一人となる。 | |
1980年から1986年の間には、ポップアートの絵画や版画の展覧会が開催され、国際的にも高く評価される。 | |
1986年落書きをやめ、キャラクターを商品化してポップ・アートのショップを開店する。 | |
1989年エイズ感染を公表、エイズ知識を広めるためのキャンペーンにかかわりキース・ヘリング財団を設立したが翌年亡くなった。 | |
キース・ヘリングのシンプルかつユニークなキャラクターは、直接には漫画から出てきたものだが、学生時代ロラン・バルトやウンベルト・エーコなどの構造主義の記号学を学び、ウイリアム・バロウズの詩を参考としつつ、言語的な記号による絵画表現を模索した結果なのである。 | |
1997年 | ホイットニー美術館でキース・ヘリングのポップアートの絵画や版画の大回顧展が開催される。 |
2000年 | 伊勢丹美術館でキース・ヘリングのポップアートの絵画や版画の回顧展が開催される。 |
★コメント
キース・ヘリングがシルクスクリーンの版画で制作したポップアート「Pop Shop 2・1988」は、1988年に制作されたポップアートです。
このポップアートのシルクスクリーンの版画「Pop shop 2」のシリーズは、4種類ありますが、その中の一作です。
限定枚数は200枚です。
背景の黄色に見える部分は、現物は蛍光色の鮮やかなオレンジで、下部のピンクの部分はもっと鮮やかな蛍光色のピンクです。
この色の違いは、蛍光色のためにどうしても本物の色が出ないところにあります。
キース・ヘリングのシルクスクリーンの版画の中でも、小品の部類に入りますが、キース・ヘリングらしい絵柄で非常に人気がある作品です。
キース・ヘリングのシルクスクリーンの版画は世界中で人気がありますが、残念ながらマーケットには、ほとんどありません。
キース・ヘリングがシルクスクリーンの版画を制作したのは、1982年からエイズで亡くなる1990年までの9年間しかありませんので、仕方がないのかもしれません。
今後、キース・へリングのシルクスクリーンの版画は、増々入手が困難になりことは間違いありません。
キース・ヘリングがシルクスクリーンの版画で制作したポップアート「Pop Shop 2・1988」はご購入済みとなりました。
キース・ヘリングのポップアートのシルクスクリーンの版画をご購入いただき誠にありがとうございました。