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●画家名:荻須高徳
※プロフィールは下記をご覧下さい
●作品名:赤い家
●絵のサイズ:W50cm×H54cm
●額装サイズ:W70cm×H90,5cm
●版画の技法:リトグラフ
※詳細
●サイン:作家のサインはありません
ご購入済
額装状況
作家のサインはありません
限定番号はありません
額のアップ
荻須高徳(おぎすたかのり) プロフィール
1901年 | 愛知県中島郡稲沢町(現稲沢市)に生まれる。 |
1927年 | 東京美術学校西洋画科を卒業後、渡仏する。
佐伯祐三のグループに入り、佐伯祐三の影響を受けながらユトリロ風の風景画の絵画を制作する。 |
1929年 | この年からサロン・ドートンヌ、サロン・デ・パンダンに油絵の絵画を毎年出品する。 |
1934年 | スイスのジュネーブで最初の油絵の絵画の個展を開催する。 |
1936年 | サロン・ドートンヌ会員に推挙される。 |
1940年 | 第2次世界大戦のため帰国、新制作協会会員に迎えられ、第5回展に滞欧作の油絵の絵画を特別陳列し評価を確立した。 |
1948年 | 日本人画家として戦後はじめてフランスへの入国を許可されて再渡仏、以後パリを中心に油絵の絵画の制作活動を展開する。 |
1953年 | 油絵の絵画によりポピュリスト絵画賞を受賞する。 |
1954年 | 油絵の絵画により毎日美術賞を受賞する。 |
1956年 | レジオン・ドヌール勲章を受賞する。 |
1962年 | 油絵の絵画により中日文化賞を受賞する。 |
1973年 | パリ市より、メダイユ・ド・ヴェルメイユを授与される。 |
1976年 | 在仏50年記念の油絵の絵画の回顧展が開催される。(パリ市主催) |
1977年 | サロン・ナショナル・デ・ボザールの会員となる。 |
1981年 | 文化功労者となる。 |
1986年 | パリで歿する。 |
没後、文化勲章を受賞する。 | |
的確、堅固な構成力と詩情漂う油絵の絵画の作風により、最後までパリの下町風景を主に描き続けた。 |
★コメント
荻須高徳がリトグラフの版画で制作したインテリアの絵画「赤い家」は1984年に制作されたインテリアの絵画です。
7色刷りのリトグラフの版画で、このリトポスターは、東京、名古屋、大阪、岡山で、1985年1月から4月にかけて開催された「荻須タピスリー展」のために2000部が刷られました。
紙はポスター用紙が使われています。
このリトポスターの版画とは別に、マージン、サイン、限定番号があるリトグラフが、ヴェラン・ダルシュ紙に200部刷られています。
パリの街角を描き続けた荻須須高徳が、ベニスの真っ赤な家を描いた強烈に印象に残るインテリアの絵画です。
荻須高徳がリトグラフの版画で制作したインテリアの絵画「赤い家」はご購入済みとなりました。
荻須高徳のインテリアの絵画をご購入いただき誠にありがとうございました。