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●画家名:奥村土牛
※プロフィールは下記をご覧下さい
●作品名:シルバータビー
●絵のサイズ:W38×H52cm
●額装サイズ:W59,5×H73cm
●版画の技法:木版画
※詳細
●サイン:刷り込みサインと落款
ご購入済
額装状況
版上サインと落款
額のアップ
奥村土牛 プロフィール
1889年 | 東京市京橋区南鞘町に生まれる。 |
1900年 | 城東尋常小学校を卒業する。 |
1905年 | 梶田半古の門を叩き当時塾頭であった小林古径に日本画を師事する。 |
1907年 | 東京勧業博覧会に日本画の絵画・『敦盛』が入選する。 |
1923年 | 中央美術社・第5回展で日本画・『家』にて中央美術賞を受賞する。 |
1927年 | 再興・第14回院展で日本画・『胡瓜畑』が初入選する。 |
1929年 | 再興・第16回院展で日本画の絵画・『蓮池』により日本美術院院友に推挙される。 |
1932年 | 日本美術院の同人となる。 |
1935年 | 帝国美術学校(現武蔵野美術大学)の日本画科教授に就任する。 |
1936年 | 第1回・帝国美術展で日本画・『鴨』が推奨第1位を獲得する。 |
1944年 | 東京美術学校(現東京芸術大学)の講師に就任する。 |
1947年 | 帝国芸術院の会員となる。 |
1959年 | 日本美術院の理事となる。 |
1962年 | 文化勲章を受章する。 |
1978年 | 日本美術院の理事長に任命される。 |
1980年 | 東京都の名誉都民となる。 |
1990年 | 永眠。享年101。 |
★コメント
奥村土牛さんの和の猫の絵の木版画「シルバータビー」は、1966年に描かれた日本画を原画として制作された猫の絵の木版画です。
縦68,6cm、横51,8cmで描かれたこの猫の日本画は、現在、滋賀県立近代美術館に所蔵されています。
この和の猫の絵の木版画のタイトル「シルバータビー」とは、銀色の縞模様の意味です。
奥村土牛さんと言えば富士山が代表的なモチーフですが、猫や虎などの動物の和の絵もたくさん描いています。
この和の猫の絵の絵の木版画「シルバータビー」は、限定枚数300部で刷られました。
何となくこの猫は作者の奥村土牛さんに似ているような気がします。
奥村土牛さんの和の猫の絵の絵の木版画「シルバータビー」は、ご購入済みとなりました。
奥村土牛さんの木版画をご購入いただき誠にありがとうございました。