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●画家名:ミズテツオ
※プロフィールは下記をご覧下さい
●作品名:少女
●絵のサイズ:W14×H18cm(0号)
●額装サイズ:W27,5×H33,5cm
●絵画の技法:ガラス絵
●サイン:作家直筆サイン
ご購入済
額装状況
作家直筆サイン
額のアップ
ミズテツオ プロフィール
1944年 | 東京に生まれる。 |
1967年 | モディリアニの絵画と出会い、生涯の師とする。 |
1971年 | 絵画を始めるために武蔵野美術学園に学ぶ。 |
1975年 | 自由美術展に油絵の絵画を出品し、会員となる |
1983年 | 油絵の絵画により自由美術賞を受賞する。
この年より5年間に3回渡伊し、油絵の絵画の制作活動に打ち込む。 |
1986年 | バーゼル美術館(スイス)のピカソの部屋を訪れ、ある啓示を受け自分の作画の再確認をする。 |
1987年 | 第1回具象美術コンクールで油絵の絵画により特別賞を受賞する。(ローマ)
ラヴィニオ聖アンナ教会のステンドグラスを制作する。(ローマ) |
1988年 | フランス人画商、J・P・シュナイダー氏と5年間に渡るヨーロッパ、アメリカでの独占契約を結ぶ。
詩画集「セレナード」、詩画集「愛の調べ」を出版する。(芸術新聞社) |
1989年 | パルマ・デ・マヨルカ(スペイン)に滞在する。 |
1992年 | パリに滞在する。(1996年まで) |
1993年 | パリ郊外のサン・ジャン・ダンジェリーの教会で絵画の大作を制作する。 |
1995年 | 「小説すばる」(集英社)の表紙絵を毎号描く。 |
1996年 | 長野オリンピックのフィギアスケート場のエントランスホール正面陶壁画(32mx6m)を制作する。
戸田競艇場のイベントホールの床面画(70mx50m)が完成する。 |
1997年 | ボーヌ(フランス)に滞在する。 |
1999年 | 戸田競艇場VIPホールのモニュメント「男と女」が完成する。 |
2000年 | イスタンブール(トルコ)に滞在する。 |
現在は日本において精力的に制作活動を行っています。 | |
これまでに東京、静岡、名古屋、大阪、広島、福岡、バーゼル(スイス)、バーグ(オランダ)等で数多くの絵画の個展を開催する。 |
★コメント
ミズテツオさんがガラス絵の絵画で描いた絵「少女」は、愁いを帯びた表情がとても素敵なガラス絵の絵画です。
ガラス絵とは板ガラスの一面に絵を描き、反対側からガラスを通して鑑賞します。
従って絵を描く手順が通常とは逆になるため、仮に作品完成のイメージがあったとすれば、そこへたどり着くために緻密で明快な計画性が必要になってきます。
数十種の多色版をあらかじめ頭の中に用意しておくようなもので、順序を狂わせないように筆を進め、時には削り、そして重ねていくという過程はなかなか困難です。
しかし、ガラス絵だからこその透明感と艶やかな質感、また塗られた絵具がガラスという媒体のために、直接太陽光線の光に触れないので、いつまでも新鮮で溌溂とした色彩を保ち続けることは、数多くの芸術家たちを魅了してやみません。
その魅力の虜となった画家たちは、カンディンスキーやポウル・クレー、マッケ、デシャンなど枚挙に暇がありません。
ミズテツオさんも、その一人であることは疑う余地もないでしょう。
ミズテツオさんが世界的な名声を得る切っ掛けとなったフラッグ・シリーズ同様、このガラス絵もミズテツオさんの代表作として永遠に語り継がれていくでしょう。
ミズテツオさんがガラス絵の絵画で描いた作品「少女」はご購入済みとなりました。
ミズテツオさんのガラス絵の絵画をご購入いただき誠にありがとうございました。