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●画家名:東山魁夷
※プロフィールは下記をご覧下さい
●作品名:吉野の春
●絵のサイズ:W52×H37cm
●額装サイズ:W78,5×H64,5cm
●版画の技法:リトグラフ※詳細
●サイン:東山魁夷の落款
ご購入済
額装状況
東山魁夷の落款
限定番号
額のアップ
東山魁夷 プロフィール
1908年 | 横浜市に生まれる。
3歳の時に一家で神戸に移住する。 父は船具商を営む。 |
1926年 | 東京美術学校日本画科に入学する。 |
1929年 | 第10回帝展に日本画の絵画「山國の秋」が初入選する。 |
1931年 | 研究科に進み、日本画科・結城素明に師事する。 |
1933年 | 研究科修了後、第1回日独文化交換学生に選ばれ、ベルリン大学哲学科に留学、美術史を学ぶ。 |
1937年 | 1935年に帰国後、初の日本画の絵画の個展を開催する。 |
1939年 | 日本画院第1回展に日本画の絵画 「冬日(3部作)」を出品し、日本画院賞第1席を受賞する。 |
1947年 | 第3回日展で日本画の絵画「残照」が特選を受賞する。 |
1956年 | 日本画の絵画「光昏」により日本芸術院賞を受賞する。 |
1965年 | 日本芸術院会員となる。
日展理事に就任する。 |
1968年 | 皇居新宮殿壁画「朝明けの潮」が完成する。 |
1969年 | 毎日芸術大賞を受賞し、文化勲章受賞とともに文化功労者となる。 |
1974年 | 日展理事長となる。 |
1975年 | 唐招提寺障壁画「山雲」、「濤声」が完成する。 |
1976年 | ドイツ連邦共和国功労大十字勲章を受賞する。 |
1977年 | パリのプチ・パレ美術館で唐招提寺展が開かれる。 |
1979年 | 東ベルリンのライプチヒで日本画の絵画の展覧会を開催する。 |
1986年 | 第18回日展に日本画の絵画「溪音」を出品する。
本人所蔵の日本画の絵画を一括して長野県に寄贈することを決定する。 |
1989年 | ベルリン、ハンブルグ、ウィーンで日本画の絵画の展覧会を開催する。
帰国記念の日本画の絵画展を日本橋高島屋で開催する。 |
1990年 | 大嘗祭の大餐の儀に使用された「悠紀地方屏風」を制作する。
長野県信濃美術館・東山魁夷館が開館する。 |
1991年 | 日本画の絵画の展覧会「わが旅の道」展を開催する。(神戸・京都・大阪・東京大丸を巡回する。) |
1995年 | 米寿記念の日本画の絵画展を東京、京都、長野にて開催する。 |
1998年 | 長野オリンピック開催に合わせて「人と自然そして祈り in Japan」展を開催する。 |
1999年 | 逝去 |
★コメント
東山魁夷さんがリトグラフの版画で制作した和の桜の花の絵「吉野の春」は、横浜美術館開館5周年記念として、1994年11月3日に神奈川新聞社からリリースされました。
東山魁夷さんが亡くなる5年ほど前です。
ヴェラン・アルシュ紙に28色、28版刷りで制作されました。
工房はパリのムルロー工房と技術提携し、1974年から2007年まで日本を代表する芸術家たちの版画を制作し続けたMMG版画工房です。
もちろんこのリトグラフは、東山魁夷さん自らが監修を務めた貴重な生前作のリトグラフです。
現在、マーケットを見渡してもほとんどが、東山魁夷さんが亡くなられた後に、奥様のすみさんが監修して制作された復刻版画がほとんどで、
東山魁夷さんが監修された生前作の「吉野の春」は、ほとんど見られません。
東山魁夷さんの代表作の一つと言える「吉野の春」をぜひご自宅でお楽しみください。
なお制作されて20年の月日が経っていますが状態は完璧です。
最終チェックをすみずみまで行い、お客様にお届けいたします。
東山魁夷さんがリトグラフの版画で制作した和の桜の花の絵「吉野の春」はご購入済みとなりました。
東山魁夷さんの和の桜の花の絵のリトグラフの版画をご購入いただき誠にありがとうございました。