エルムノンヴィルの馬

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アンドレ・ブラジリエ　プロフィール

1929年	フランス・アンジュー地方ソーミュールに生まれる。
1949年	パリ国立美術学校に入学する。
1952年	フロレンス・ブリュメンタル賞を受賞する。
1953年	ローマ賞絵画部門のグランプリを受賞する。
1959年	ムルロー工房で最初のリトグラフの版画を制作する。
1961年	青年画家展で油絵の絵画によりシャルル・モレ賞を受賞する。
1962年	シュールロット賞を受賞する。
1977年	東山魁夷画伯が壁画制作中の唐招提寺(奈良)にアンドレ・ブラジリエを招待する。
1980年	シュノンソー城に100点の油絵の絵画を集め、初の展覧会を開催する。
1985年	レイナルド・ハーン作、ピエール・ジュルダン演出、戯曲「ジブレット」のための舞台装置や衣装を制作する。
1987年	フランス・プロバンス地方のヴァンスで15m×3mのモザイク画を制作する。
1988年	南仏・アンティーブのピカソ美術館にて油絵の絵画の展覧会を開催する。
1989年	金の木馬賞(アンジェ市名誉勲章)を受賞する。
2004年	ドイツ・コンスタンツ湖畔、マイノー城にて油絵の絵画やリトグラフの版画の展覧会を開催する。
2005年	ロシア・サントペテルブルク、エルミタージュ美術館にて油絵の絵画による大回顧展を開催する。

★コメント

アンドレ・ブラジリエがリトグラフの版画で制作した馬の絵画「エルムノンヴィルの馬」は、緑と青の色がとても美しい馬の絵のリトグラフの版画です。

1928年生まれのアンドレ・ブラジリエは、現存する画家としてはフランス画壇の最高峰に位置します。

2005年には、世界の三大美術館の一つと称されるロシアのエルミタージュ美術館で油絵の絵画などの大回顧展が開催され、人気、実力共にフランスを代表する巨匠となりました。

この「エルムノンヴィルの馬」というタイトルの馬の絵画は、アンドレ・ブラジリエの気品のある色やモチーフを遺憾なく発揮した、 まさにアンドレ・ブラジリエらしい馬の絵です。

この馬の絵画のクオリティに負けぬように、額も職人さんに依頼して、ハンドメイドの気品ある額装にしました。

どんな場所に飾っても、この美しい緑と青に彩られた馬の絵画は、心に優しく響いてくるはずです。





アンドレ・ブラジリエがリトグラフの版画で制作した馬の絵画「エルムノンヴィルの馬」をご購入されたお客様は、アートギャラリーモトカワの以前からのお客様で、 取引先の方が家を新築されたので、その新築祝いのプレゼントとして、アンドレ・ブラジリエの馬の絵をご購入されました。

馬の絵画を飾ると何事もうまくゆくということで、この馬の絵にされました。

この馬の絵画をいただいた取引先の方も、大変喜ばれたそうです。

アンドレ・ブラジリエの馬の絵画をご購入いただき誠にありがとうございました。

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