墨象 心響・14

額装状況

作家の落款

額(アクリルボックス)のアップ

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★コメント

鄭東珠(チョン・ドンジュ)さんがミクストメディアの絵画で描いた現代アート「墨象 心響・14」は、2016年11月に描かれた現代アートの絵画です。

空が真っ黒に曇って、雷鳴が鳴り響き、稲光が一筋に光ったイメージで描かれた現代アートの絵画です。

鄭東珠さんの現代アートの絵画「墨象 心響」のシリーズは墨とアクリル絵の具で描かれます。

キャンバスボードの上にジェッソと石膏を混ぜた白い下地を塗り、その上から墨とブルーのアクリル絵の具を混ぜたもので描いていきます。

ただし墨とアクリル絵の具は100％混ざることはなく、液体の下の部分に墨が溜まり、上澄みの部分に墨とアクリル絵の具が分離したまま混ざりあった液体ができます。

この上澄みの液体で描くことにより、墨とアクリル絵の具の反発しあった模様ができ、「墨象 心響」のシリーズが描けるのです。

このオリジナルな技法を開発したのは勿論、鄭東珠さん自身です。





鄭東珠さんがミクストメディアの絵画で描いた現代アート「墨象 心響・14」はご購入済みとなりました。

鄭東珠さんの現代アートの絵画をご購入いただき誠にありがとうございました。

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